ガラスコーティング  極 KIWAMI

施工ガイド

コーティング作業前準備

極端に暑い日や風が強い日は、ムラや失敗の原因になりますので施工をなるべくお控えください。どうしても、という場合は日陰やガレージ等の直射日光や風を防げる場所を確保して作業してください。

1. 洗車

ボディに付着した汚れを落とすためシャンプー洗車を行います。ワックス成分が入っていないものをご使用ください。

2. 下地処理 (小傷・水垢が気になる場合)

ボディに小傷やイオンデポジット(水垢)等が無いかを確認し除去します。

※新車の場合は省略可能です。

※スクリーン、ヘッドライト、ウインカー未塗装樹脂など樹脂面だけ施工の場合は省略可能です。

除去後はコンパウンド、イオンデポジット除去剤を確実に落とすため「1.洗車」を再度行ってください。

表面に余分な成分が残っているとガラス被膜の生成に影響の出る場合があります。

3. 拭き上げ・脱脂

水気がボディに残らないように丁寧に拭き上げます。その後、脱脂を行ってください。

4. マスキング

ガラスコーティングKIWAMIの施工

スポンジをカット

スポンジを使いやすい大きさにカットしてください。4分割が使いやすいサイズです。二度塗り、汚れた時の予備などに使用できます。

※2mlサイズの場合はスポンジの大きさと施工範囲で切るか判断ください。

スポンジにコーティング剤をつける

手袋を着用し、スポンジの白い面にコーティング剤を最初は馴染むくらい多めに5,6滴つけてください。

ボディに塗る

スポンジで40x40センチ角程度の範囲に隙間なく塗り広げてください。スポンジの滑りが悪い場合はスポンジに2,3滴追加してください。

④ 拭き上げ

塗り広げたコーティング剤をマイクロファイバークロスで確実に拭き上げてください。

※拭きのばすのではなく拭き取ってください。

※③の塗りから拭き取りまでは5分以内が目安です。

施工する範囲に繰り返す

コーティングを施工する範囲に③、④を繰り返してください。

仕上げ拭きと完了

施工箇所全体にくりかえしたらマイクロファイバークロスの乾いた面で全体を拭き上げてください。

最後に拭き残しやムラがないか色々な角度から施工箇所をご確認ください。

二度塗り

仕上げ拭き後、3時間置いてから②~⑥をおこなってください。

※二度塗りしない場合は終了です。

硬化時間

施工完了~2時間:

水濡れNG、施工面にあまり触れないようにしてください。

2時間~1週間:

水濡れOK、施工面にあまり圧力をかけないでください。


施工後は空気中の水分と反応して硬化します。完全硬化までは1週間かかります。

施工後の洗車・メンテナンスについて

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硬化型ガラスコーティング

KIWAMI

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